年々、コンビニ、加工食品、冷食等は味付けが濃くなっていますので、舌が鈍感になります。

結果的に濃くて鋭い味、そして単純な味に反応しやすくなり、天然素材の複雑な味(旨味等)が判らなくなります。

ですから、そういう人向けに「美味しいものを作れ」と言われれば、「美味い!」と言わせることは直ぐにでもできるんですね。

要素はわかりやすく3つです。「旨味」「甘味」「脂味」の3Mです。

知識として覚えておくと料理をするときに役立つはずです。

焼肉は好きな方多いですよね。焼肉を例に例えるなら、旨味、脂味は肉本体からでます。

甘味が不足していますのでタレを甘くすれば、美味い、美味いと単純にいいますね。

タレの糖度は40%位です。

基本は上記ですが、しかしタレ屋さんも肉の部位で美味しい、美味しくないとならないように、タレに別の旨味(グルタミン酸)、甘味(異性化糖)、脂味(植物油)を入れ、飽きずに消費出来るように、少し辛味、酸味等を加えるw

肉の旨味のイノシン酸?とタレのグルタミン酸が加われば、強烈に美味しく感じます。

いやいや、お肉の値段で美味しさが変わると困るので、最初からイノシン酸も入れちゃえです。

肉は食べすぎると身体に良くないと言われますが、実はタレが原因だったりして(笑)

料理によって3Mのバランスを変えるだけです。世界中の「美味しい」が3Mで説明がつきます。

是非、スーパーに行ったら食材の裏をご覧ください。3Mが入っているはずです

人間の舌、味覚は日頃の食生活に影響を受けやすく、ジャンクフードを好んで食べるようになると、ジャンクが美味しく感じるようになります。

そうなると天然の美味しさ(複雑系)がわからなくなり、単調な味しかわからなくなり、ドンドンと刺激の強い味を求めるようになります。

実はここに重要な問題が隠れているのではないかと思っていますが、、、。

生はちみつは優しい甘みなので舌の味蕾が戻ってきます。

甘さに敏感になり、素材の良さや味がわかるようになりますよ

食べることから始める「いたわり」を始めてみませんか